10月14日に行われた1年生体験型安全教室では5名のボランティアさんにご協力を頂きました。安全教室では登下校の際の安全確保の手段を学びます。ボランティアさんには軸となる4つの基本動作のうち、「"ふうせん"で知らない人との距離を置くこと」と「ランドセルを置いて一目散で逃げること」の２つの動作の際に補助をしていただきました。自分の身は自分で守ることをしっかり学んだことで、訓練後の子どもたちの様子が変わったことに、ボランティアさんが驚かれていました。毎年行われるこの活動では新潟市の防犯指導員の方を始め、子どもたちを見守ってくださるボランティアさんの参加がとても効果的です。来年度も１年生の保護者の方々、地域のみなさまのご支援をお願いいたします。＜地域と学校パートナーシップ事業＞