真夏日になった5月12日、5年生が田植えを行いました。2グループに分かれての活動となりましたが、久しぶりにクラス全員揃っての活動です。三密に気を付けながらJA越後中央・中之口営農センターの皆さまから指導していただきました。昔ながらの田植え定規の使い方、苗の持ち方や植え方などの説明を受けた後、恐る恐る田んぼに足を踏み入れる子どもたち。ご家庭で田植えの手伝いをしている子がスイスイと植えていく様子に感心です。暑い中、マスクをしての作業は大変でしたが無事に田植えが終わり、今から秋の稲刈りが待ち遠しいです。予め、準備をしてくださったJA職員の皆さま、ありがとうございました。<地域と学校パートナーシップ事業>