高橋先生の生活単元、小林亮先生の理科の授業公開を基に、全体研修会が行われました。全体を２グループに分け、授業構想（単元構成や教材の吟味等）からチーム真砂で研鑽を積み重ね、指導主事が来校される日を迎えました。

子どもたちの学びに向かう子どもたちの輝く瞳、課題解決へ向けて仲間同士でとことん語り合う姿、このような子どもの姿の具現こそ、私たちチーム真砂が目指している授業です！

夏休み直前の学校評価（子どもアンケート）Q：学校の勉強はよくわかりますか？の設問において、子どもたちの肯定的評価は・・・なんと！！びっくり！！

９５％！！！！！（有効回答３７２人中３５４人が、とてもよくわかる・よくわかるを選択）

やったぜ！！！！

もちろん、公開授業の後はシェアリング。手立ての有効性やねらいの達成度を「具体的な子どもの姿」で分析していきます。多面的・多角的に授業を考察していくことが、私たち教師一人一人の力量を高めていきます。子どもたちと一緒に、学び続ける教師でありたい！チーム真砂の合言葉です！

夏休み中には、特別支援教育研修を実施しました。講師に、東京共育学園高等部（板橋区）理事長　芹澤健二　先生にお越しいただきました。学園の経営方針（社会で活きて働く力を育てる・支援とは代わりにしてあげるのではなく、【本人に】課題解決させるために寄り添うこと等）に学んだり、発達段階に応じた適切な手立てを学園の実態から教えていただいたりする、価値ある時間となりました。９０分があっという間で、多くの職員からは「研修時間が足りない(# ﾟДﾟ)」とお叱りを受けるほどでした。みんなで学ぶって、本当に楽しいですね！

これから授業が再開されます。子どもたちにも同じような気持ちを味わわせられるよう、チーム真砂で精進します！！