Twitter Facebook
2015.03.13

学校だより「真砂」第308号

                            卒 業 お め で と う
                                                 校長  有田  一正
 3月20日(金)、真砂小学校の卒業式が行われます。今年度は、74名の6年生が卒業をします。
 この一年間を振り返ってみて、運動会、文化祭、全校縦割り遠足、真砂フェスティバルなどの各行事、さらに400人余の地域・保護者の方々にお手伝いいただいた「グラウンドの芝生苗植え」やその完成を祝った「芝生開きミニ運動会」で、いつも全校の子どもたちの先頭を切って、すばらしい姿を見せてくれた6年生でした。あらためて、感謝したいと思います。
 4月から始まる中学校生活でも、真砂小学校で培った「共に高まる」の気持ちをもって、充実した取組が行われることを願っています。6年生のみなさん、卒業おめでとうございます。
 そして、1年生から5年生の真砂小学校の子どもたちも、一つ上の学年に進級します。19日(木)の終業式では、「それぞれ一つ上のお兄さんお姉さんとしての自覚と自信をもって4月を迎えましょう」と話をいたします。4月には、新1年生が50名、夢と希望をもって入学してきます。真砂小学校の子どもたち全員が「心豊かに」、元気いっぱいあいさつができ、互いに相手のことを思った行動ができることを願っています。 
 この一年間の地域や保護者の方々の真砂小学校へのご支援に感謝します。そして、また4月からも子どもたちのすこやかな成長のため、ご協力をよろしくお願いいたします。

s-DSCF5114.jpg


                 来年度の真砂小学校の教育活動の充実に向けて・・・


 第2回学校評議員会の開催 2/9(月)
 学校評議員さんからご来校いただいて当校職員と共に真砂小学校の運営について,話し合いました。
 はじめに吉津地域教育コーディネーターより,今年度の活動がたくさんの方からのご支援により,たいへん充実したものとなったと報告がありました。
 続いて,「真砂小学校の学校評価」について,「学校の通知表(後期)」を基に話し合いをもちました。
 家庭と連携した家庭学習習慣の定着の大切さについてや地域の大人がかかわりながら自立性や社会性を確立していくことなどについて,ご意見をいただきました。
 来年度の学校運営に生かしてまいります。


真砂わくわくスクール運営委員会 2/24(火)
 2年目となった「真砂わくわくスクール」は,土曜日の活動として児童にも定着し,コミ協さんの行事とも共催して充実した活動となりました。運営主任の方を始め,各学年のPTA役員の皆様,運営ボランティアの皆様のご支援に深く感謝申し上げます。
 27年度も土曜日の午前中の時程で,今年度同様,地域の方やPTAの皆様のご支援ご協力をいただいて,充実した活動を展開する予定です。よろしくお願いします。

s-DSCF4031.jpg


第2回子どもセーフティスタッフ情報交換会 3/4(水)
 今回はセーフティースタッフの新体制の話し合いが行われました。
 名称を「真砂小セーフティースタッフ」とし,引き続き児童の登下校の安全の見守り活動に取り組んでいただきます。ジャンパーは代替のものになりますが,オレンジ色は変わりません。今後ともご理解ご支援願います。

s-DSCF4062.jpg


真砂ひまわりクラブについて
 市の広報等でご承知のことと存じますが,来年度から放課後学童保育の対象が,小学校6年生までとなります。それに伴い,今までも手狭だった真砂会館内の施設では運営に支障があるため,真砂小学校の空き教室を使用して「第2ひまわりクラブ」として分室されることとなりました。4月より1階教室を1部屋ひまわりクラブとして使用し,集会室を準備室として共用し,主に3~4年生のクラブ児童が使用する予定です。

#真砂っ子のNOW