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2014.12.17

学校だより「真砂」第304号

                       良 い お 年 を   
                                              校長  有田  一正
 12月23日から子どもたちが待ちに待った冬休みです。10月14日からの後期の活動も,前半がおわり一区切りです。
 子どもたちが、その学年で一番ぐんぐん伸びるのがこの時期です。1年生は国語の教科書の読み方が上手になりました。2年生は、九九を楽しく暗唱できるようになりました。そして6年生は、学年のまとまりが一段と良くなり、下の子どもたちへの面倒見も素晴らしいものでした。それぞれのお子さんの成長とがんばりに、ご家族からも拍手をしていただきたいと思います。
 さて2週間あまりの冬休みが始まります。この時期は、学習では4月からの勉強の総復習をしてもらいたいと思います。また生活面では、地域などの行事に参加したり、家での大掃除や買い物のお手伝いなどをしたりして、学校生活とは別の体験をいっぱいしてもらいたいと願っています。
 私も、地域子供会でのお楽しみ会や、父の作業場の大掃除の手伝い、いとこが集まって楽しくゲームをしたことなど、今でもなつかしく思い出します。部屋で行うゲーム機では得られないいろいろな体験が、子どもたちの心を育てます。よろしくお願いいたします。
 今年も、ありがとうございました。みなさま、良いお年を。

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12月4日 明倫短大ご協力による歯科指導   12月12日 真砂フェスティバル

#真砂っ子のNOW