本 は と も だ ち !
教務主任 大石 亨
真砂小学校には、本が好きな子がたくさんいます。本好きな子は、心に素敵な宝石を育んでいます。実際の経験と相まって、年々宝石は磨かれていきます。そんな真砂っ子に、そして大人に成長していってほいと願っています。
今日は、「としょかんまつり」(11/25~12/6)の最終日です。図書委員会と司書の田村先生を中心に、次のような活動を行いました。
〇おはなしの部屋 〇図書委員のペープサート、劇
学年ごとに、動物のでてくる 「がまくんとかえるくん」 おはなしを聞きました。 「ふくろうくん」
〇読書ゆうびん
休み時間にたくさんの子達が、 ポストにはがきを入れに来ました。
〇アニマルすごろく・・・・動物のでてくるおはなしを読んで、スタンプをもらいます。楽しいくじもありました。
〇この本だいすき・・・・お気に入りの本を介しました。(先生達も一人一冊)
〇全校朝読書・・・・普段は水曜日だけですが、期間中は、毎日、いつもより長い本をじっくりと読みました。
これからも、読書に親しむ環境を大切にしていきます。
パワー全開! なかよし3年生
3学年主任 小林 茂子
3年生のよいところは、元気があるところ、度胸のあるところ、なかよしなところです。
2年生の20数名×3クラスから、1.5倍の人数の2クラスになり、大勢の友達と出会うことができました。新しい友達と出会い、泣いたり笑ったり、ケンカしたり仲直りしたり、競い合ったり励まし合ったりしながら、素敵な3年生に成長してきました。
初めての総合的な学習の時間では、「よい歯にしようプロジェクト」に取り組みました。明倫短期大学の木暮先生からご指導を受け、一人一人が、研究テーマを決めてレポートにまとめました。歯の生えかわりや、むし歯のでき方について劇にまとめ、学習発表会で、全員で発表することができました。
初めてのリコーダーで、一人一人が素敵な音色を披露した、11月29日のおはよう音楽会。グループごとに、練習を積み重ねて曲を作り上げてきました。ソロ奏者に度胸と自信を与えたのは、仲間の支えと練習量でした。
3年生になって出会った、たくさんの「初めて」に、子どもたちは「元気」と「度胸」と「なかよし」で挑み、乗り越えてきました。
なかよし学年67名の、益々の活躍に、どうぞご期待ください。