さ わ や か な あ い さ つ
生活指導主任 小 林 一 郎
夏休み明け,ボランティア委員会の子供たちが「あいさつ運動」をスタートさせました。学校の玄関前と通学路途中の横断歩道前の2か所でボランティア委員が分担して行いました。
「あいさつ運動」2日目の反省会でのこと,委員長から「あいさつをしても,返してくれる人が少ない。」という声がありました。そこで,「相手があいさつを返したくなるようなあいさつとは,どんなあいさつだろう」という話題になりました。自分たちのあいさつの声が小さければ,相手の心には響きません。かと言って,ただ大きな声であいさつしただけでは,相手が萎縮してしまいます。相手をいい気持ちにさせるあいさつでなければ,ということに気付いていきました。そのためには,相手の目を見てあいさつしよう,笑顔であいさつしよう,さわやかな声であいさつしよう,ということになりました。
あいさつ運動後半,あいさつを返してくれる人,進んであいさつをしてくれる人が少しずつ増えてきました。
翌週,五十嵐中学校区三校合同あいさつ運動が行われました。五十嵐中学校区青少年育成協議会より作製していただいたオレンジ色ののぼり「明るいあいさつ」を立て,中学生とボランティア委員,運営委員が一緒になって真砂小学校玄関前でさわやかなあいさつを呼び掛けました。
通 学 路 学 校 玄 関 前 三校合同あいさつ運動
全校縦割り遠足 元気に、楽しくすごしました
9月27日(金)、さわやかな秋晴れの中、全校縦割り遠足が行われました。8名のボランティアの方々と2名の地域教育コーディネーターの支援も受け、全校の子どもたちが14グループに分かれ、関分記念公園で仲良く遊具で遊んだり、芝生の上で鬼ごっこをしたりして、楽しく過ごしてきました。
「学校の通知表(前期)」ができました
前期の真砂小学校の知、徳、体・健康の重点3課題と各種連携に取り組んできた成果をまとめた「学校の通知表」ができました。ぜひご覧いただきたいと思います。(ホームページでも公開いたします)