Twitter Facebook
2013.01.10

学校だより 「真砂」 第276号

あけましておめでとうございます  
                                     校長  有田  一正
 平成25年新しい年を迎え、子どもたちにとってはそれぞれの学年まとめとなる1~3月の学校生活がスタートしました。1月8日(火)の全校朝会で、私は以下の話をいたしました。
 今年は、へび年です。へびは皮をぬいで一回り大きくなると言います。それぞれ、「中学生になるため、一つ上のお兄さんお姉さんになるため」これからの3か月、頑張っていきましょう。
 そして「心」「体」「学」の3つの漢字を示して、これからの心構えについて話しました。
 心:元気なあいさつをしましょう。ハイという素直な気持ちをもちしょう。
 体:うがい手洗いをして、かぜにまけないようにしましょう。元気に運動をしましょう。
 学:背筋を伸ばして姿勢をよくしましょう。人の話をしっかりと聴きましょう。

 最後に、「学」に関連して鉛筆の持ち方について「親指と人差し指で○(まる)をつくって、中指の横を添える」という話をしました。これは、2月に行われた地区民生児童委員教育懇談会でご指摘のあったことで、私自身子どもたちの鉛筆の持ち方が気になっていたので話をしたものです。 各学年でも指導をしますが、ぜひご家庭でも「こうすると書くのが楽になるんだよ」とお話しいただければありがたいです。

 新たな年を迎え、今各学級では「今年のめあて」を書いたり、書き初めをしたりなどの活動が行われています。1月19日(土)の1日参観日には、ぜひ大勢の皆様からお出でいただきたいと思います。

#真砂っ子のNOW