子供たちが待ちに待った夏休みです
校長 有田 一正
7月24日(火)から8月29日(水)までが、真砂小学校の夏休みです。私は、本日子供たちに「健康に気を付けて、安全にそして元気いっぱいに過ごしましょう。」と話をしました。
夏休みは、子供たちが家庭や地域で過ごすことになります。毎日しっかり「早寝、早起き」をして、規則正しく健康的に過ごしてほしいと思います。また夏休みでなければできない体験もして、大いに成長してほしいとも思っています。先日行われた五十嵐中学校区育成協議会の海岸清掃にも、一生懸命親子で活動する姿が見られました。地域の様々な行事や活動にも、この機会にご家族で参加していただけたらと思います。
私自身、夏休み角田浜であっぷあっぷしながら叔父に平泳ぎを教わったこと、父の手伝いをして汗をいっぱいかいたあと食べたアイスのおいしかったことなど、今でもいろいろと思い出されます。
それぞれのご家庭で、そして地域で、子供たちがよい思い出をつくり有意義な夏休みになることを願っています。またこの期間中に子供たちの安全のために地区育成協議会や真砂小おやじの会、セーフティスタッフなど地域の皆さんによるパトロールや声掛け活動などが行われます。感謝申し上げます。よろしくお願いいたします。
おはよう音楽会 7月13日 海の日 海岸清掃 7月16日
(2年生の発表) (五十嵐中学校区育成協議会)
第1回学校評議員会が開かれました
7月13日に、真砂小学校学校評議員会が開かれました。第1回目は、学校から「教育ビジョン」や教育活動についての説明をしました。各委員の方からは、
◇ 子供たちの学力がついていることは良い。
◇ 豊かな心をさらに育ててほしい。いじめなどの早期発見解決につとめてほしい。
◇ あいさつなど基本的なことを家庭と協力して身に付けさせてほしい。
などの意見をいただきました。