2月19日金曜日,新潟市歴史博物館「みなとぴあ」と佐潟水鳥・湿地センターへ社会科見学に行ってきました。
「みなとぴあ」では,これまでの社会科の学習のまとめとして,水害を克服しつつ,農業や漁業,水運などさまざまな水の恵みを享受し発展してきた新潟の歴史を,ボランティアのガイドさんから教えてもらいながら学びました。また,社会科の授業で学習した昔の暮らしや道具についても,実際に見たり触ったりしながら学びました。
~火起こし体験~ ~水汲みって大変だな~ ~石で物を切ろう
佐潟水鳥・湿地センターでは,自然と共存しながら環境を守っている取り組みや佐潟と真砂草原とのかかわりについて,センターの佐藤さんからお話をしていただきました。また,たくさんの野鳥を観察し,名前や習性を教えてもらったり自分たちで調べたりしました。