2025.12.03
4年生は、総合的な学習の時間で、海を守るために、自分たちができることを考えました。海岸清掃を2回行い、プラスチック、発泡スチロール、タバコのゴミが多いことが分かりました。そこで、グループに分かれ、それぞれのゴミを減らすための取組を考えました。発泡スチロールのグループは、ゴミがもたらす影響や、海にどのくらいのゴミがあったのかを多くの方に知ってもらうため、クイズを作りました。是非、挑戦してみてください♪
第1問 ゴミを分別して捨てるとどんなメリットがあるでしょうか。
A リサイクルをして、再利用できる。
B 地球が温かくなって、夏になる。
C 資源が無駄になって、ものが作れなくなる。
第2問 真砂小学校では、6月に海岸清掃を行いました。拾ったゴミの重さは、何キログラムだったでしょうか。
A 50キログラム
B 30キログラム
C 33キログラム
第3問 6月の海岸清掃で、落ちていた発泡スチロールの数は、いくつだったでしょうか。
A 132こ
B 181こ
C 81こ
第4問 マイクロプラスチックを食べた魚を人間が食べたら、どうなるでしょうか。答えは1つとは限りません。
A がんなどの病気になりやすくなる。
B 胃酸で溶かすことができない。
C 数日間、嘔吐に見舞われる。
(答え)
第1問…A(リサイクルをして、再利用できる。)

第2問…C(33キログラム)

第3問…B(181こ)

第4問…A(がんなどの病気になりやすくなる。)
B(胃酸で溶かすことができない。)
