よいお年をお迎えください!
本来なら24日(木)から冬休みですが、今年は、新型インフルエンザによる学級閉鎖で授業ができなかった時間を確保するために24日と25日の午前中に勉強することにしました。予定をお持ちだったご家庭にはたいへんご迷惑をおかけしましたが、ご理解をお願いします。
さて、冬休み中は大晦日と正月という特別な歳事もあり、子供たちはとても楽しみにしていると思います。しかし、早い夕暮れや不順な天候、気ぜわしい周囲の環境(世の中) などから事故が起こりやすいのもこの時期です。冬休み中の生活や学習について、学級でも指導しましたが、ご家庭でも学校から配布した「冬休みのくらし」や「学年だより」でご指導ご配慮をお願いします。また、新年が今年以上に良い年・飛躍する年になるよう、子供と一緒に「一年をこんな年にしたい」など、お話ししてみてください。この機会に親の期待(夢)を意識させることや目標を持つことの大切さを教えてください。
ひさびさの雪に、中庭では大勢の子供たちが雪合戦や雪だるまづくりに、おおはしゃぎでした。
「真砂フェスティバル抽選会」の景品
~校長室での給食~
12月16日(水)、延期していた「真砂フェスティバル」を開催しました。出店はどこも好評で長蛇の列でした。そのため、全ての出店を回れた人はあまりいませんでした。私はがんばって全て回りましたが、ゲームがいくつかできませんでした。
最後の閉会式では「抽選会」がありました。景品は「本の貸出券」や「体育館の半分優先使用券」などがありました。その中に「校長先生と給食券」があり、今回は縦割り班の9班A、B、C、Dが当た りました。早速17日から22日までの4日間に分けて一緒におしゃべりをしながら食べました。私は いつも検食(子供たちより早く食べ異常がないか確かめる係)をするため、一人きりの給食なので、本 当に楽しい時間を過ごせました。子供たちも「とても楽しかった」「また来たい」といってくれました。 どんどん景品に使ってほしいと特別活動の係の先生に言ったら、「希少価値がなくなります」といわれ ました。これからも子供たちとの触れ合いを大切にしていきたいと思います。
久しぶりにたのしい給食時間でした。
「確かな学力向上」のための研究授業紹介
(11月~12月分)
日々、先生方は「よく分かる授業」「子供が意欲的に取り組む授業」を目指して研究しています。 そのために授業を公開し教員同士で協議を重ねています。
堀口先生の国語授業、小澤先生と鈴木先生の音楽授業 、齋藤先生の理科授業、麩沢先生の算数授業、押木先生の算数授業、今井先生の外国語活動の授業、佐藤隆先生の理科授業、 西野先生の生活単元学習がありました。
赤い羽根共同募金
◎ ボランティア委員会が11/10~ 12日の間、玄関で募金活動をした結果24,843円集 りました。ご協力ありがとうございました。
◎ 1月は「書き損じはがき」の回収活動があるそうです。ご協力をお願いします。!