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2024.07.19

『韓国コットンネ大学・新潟青陵大学の学生さんとの交流会が開催されました』  

                            PTAマネージャー事務担当 湯浅

7月4日に、真砂小学校3年・4年生と、韓国コットンネ大学・新潟青陵大学の学生さんたちとの交流会が行われました。

まずはコットンネ大学の先生からご挨拶をいただきました。

看護学校の先生だそうです。

つづいて、韓国の紹介がありました。

新潟からも3時間程で行くことができます。

続いて学生さんたちからの自己紹介

「新潟は2回目です。1回目がとてもよかったので今回もきました」

「皆さんと良い思い出を作って韓国に帰りたい」

「小さいころ、日本のマンガを見ていました」などなど・・・

中には「ラーメンつけ麺僕イケメン」!」と日本のギャグを言ってくれた学生さんも!

次は、韓国と日本の文化の違いについてのお話。

例えば、韓国では食事の時にお茶碗を持って食べるのはマナー違反。だそうです。

お話の後は・・・

「だるまさんが転んだ」によく似た遊びが韓国にあるということで、

学生さんと真砂小学校の3年生4年生全員で遊びました!

次の遊びは、「こおり鬼」と「タッチ鬼」を足したような追いかけっこ!

「必殺技は、鬼に捕まらないように氷になることです!(鬼がタッチするときに韓国語で氷という意味の言葉を言った人は捕まえられない)」と必殺技も教えてくれました♪

韓国と日本でよく似ている遊びがあるなんて知らなかったですし、

こどもたちみんな楽しそうでした🎵

遊びの時間の次は、質問タイムです。

真砂小学校のこどもたちからは

「好きなスポーツはなんですか?」「韓国でのおすすめの食べ物は?」「日本の電車に乗ったことはありますか?」「韓国の有名なプロ野球選手を教えて」などの質問が出ました。

韓国の学生さんからは、

「韓国のアニメを見たことはありますか」「将来の夢は?」「看護師さんになりたい人はいますか?」「好きな科目は?」などといった質問がありました。

そろそろ会もおしまいの時間が近づいてきました。

ここで、真砂小学校のこどもたちから、お礼の歌の披露です。

真砂小学校の校歌の一部分を韓国語に変えて歌いました。

3年生・4年生のみなさん、よく覚えたねぇ!

続いて、新潟青陵大学の先生、真砂小の石塚校長先生から一言ずつあり、

真砂小と韓国の学生さんたちからもそれぞれ感想やお礼のメッセージなどがありました。

交流会の最後は、全員での記念撮影。

待ちに待った交流会。

こどもたちは大盛り上がりで、思いっきり、韓国のお兄さんお姉さんたちとの交流を楽しんでしました♪

言葉も文化も違うお兄さんお姉さんたちと一緒に楽しく過ごし交流したこの時間は、

本で読むだけ、テレビやネットで見るだけ、とは全く違う。非常に良い経験になったのではないでしょうか。

貴重な機会をありがとうございました。

またぜひ新潟に、真砂小学校に遊びに来ていただきたいです(^^)

#PTAの窓から