昨年10月に、真砂コミュニティ協議会より、グラウンドにイルミネーションを設置していただきました。このたび、今年度のコミ協事業として、冬場の荒天による電球の破損や電気容量の問題から、イルミネーションに使う電球のLED化をしていただくことになりました。7月20日の夕方、地域の方々とボランティア委員会の子どもたちが、太いワイヤーで作った型に、小さなLED電球を結びつけていく作業をしました。小さな電球を痛めないように、慎重に作業をしました。真砂の地域を子どもたちの「心のふるさと」として意識付けたいという、地域の方々の願いが込められたイルミネーションです。リニューアルされたイルミネーションは、今までより輝きを増したように感じられます。保護者の皆様、地域の皆様、夕闇に浮かび上がる「とき」と「イルカ」のイルミネーションをお楽しみください。今のところ、点灯は土曜日・日曜日限定ですが、今後、平日にも点灯することを検討しています。