今年は、真砂小学校ができてから、45年になる節目の年です。先日も、「創立45周年記念真砂小学校大動会」を実施して、にぎやかにお祝いしました。
5月30日には、全校児童・職員がそろって記念撮影をしました。また、31日には、グラウンドに石灰で描かれた大きな真砂小学校の校章の上に全校児童が並び、航空写真の撮影を行いました。創立45周年の記念に真砂小学校の周辺の現在の様子を記録に残すことと、26年度に芝生化したグラウンドの様子を上空からの撮影による記録に残すことがねらいです。
緑の芝生のグラウンドに、白い帽子、白い体育着を着た子どもたちが並んで形作った校章が、どのように浮かび上がるでしょうか。できあがりが、とても楽しみです。これまで、節目の年に撮影した航空写真が、校内に何枚か掲示してあります。それを比べてみると、地域の様子の移り変わりもよく分かり、興味深いと思います。