5年1組の保健の授業におじゃましました。養護教諭の先生と担任の先生とのTT授業です。学習課題は「ケガの手当はどうすればよいだろうか?」について、子どもたちが自分の経験を基に考える場面です。

まずは、学校で起こりうる場面で、あなたならどのように行動するかをアンケート調査しました。鼻血が出たらどうするのが正解だと思いますか?

正解は「顔を下げて鼻をつまむ」です。意外と分かっていないかもです。その後、どうしてすぐに手当が必要なのか、自分で予想して書きます。

そして、養護教諭の先生からケガの手当ての3原則について教えてもらいました。「洗う」「冷やす」「おさえる」です。

その3原則を受けて、具体的な学校の場面で、どのような手当てをすればよいか、場面ごとにグループで考えました。この班は、「足首をねんざしてはれていたらどうするか?」について考えています。

「やけどをして水ぶくれができたらどうするか?」

「右の鼻からだらだら鼻血が出たらどうするか?」

「つき指をして第2関節がはれていたらどうするか?」

「外でころんで足にすり傷をつくった、しかも土が付いている。どうするか?」

それら、グループの考えを全体で共有しました。ケガの手当3原則を応用すれば、いろいろな場面で臨機応変にけがの手当てができることを確認し合いました。

この学習を通して、誰かがケガをする場面にもし出会ったら、手当てをしたり、助けを求めたりするなど、自分でできることを実行する自信と意欲を高めることができました。
