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2025.10.16

ハロウィンムードが高まっています

図書館におじゃましました。6年生がシーンと静かに読書をしていました。本の世界に没頭しています。 ふと目をやると、ハロウィン風の飾りがあちらこちらに 図書館の先生はいつも子どもたちを喜ばせる工夫をしてくれます。図書委員会の人のおすすめの本紹介やシリーズ読破に挑戦など、子どもたちを読書の世界にいざなってくれます。   4年1組でも図工の時間に、自分の作品を完成させた人たちがハロウィンの飾りを作っていました。教室に飾るのかな? また別の教室の入り口にもハロウィン飾りが。 中に入ると楽しそうな声が聞こえます。相手の名前を言いながらバウンドキャッチボールをしている声でした。 同じ教室の反対側では、集中して図工の作品づくりをしています。いよいよ作品展に向けて仕上げの段階かな?それにしても独自の世界観がよく表現されているなーと深く感心してしまいます。 作品展の日に行われる丸フェスに向けて、何やら秘密の準備をしているようです。楽しみですねww 一方、4年2組教室は道徳の時間です。地域の文化を守るためには何が大切かを考えています。「受け継ぐこと」「進んで参加すること」という意見以外にも、「自分自身が楽しむ」といった目からウロコな意見も出ていました。先生はそれをちゃんと受け止めてつないでくれるので子どもたちは安心して発言できます。 1年生は明日校外学習に出かけます。その前日に、道徳「あすはえんそく」という学習をしていました。バスに乗るとき、「あの人の隣はいや」などとわがままを言ううさぎさん、そのおかげでクラスの雰囲気がどんどん悪くなります。「自分がそんなこと言われたらどうかな?」という先生の投げかけに子どもたちは自分の問題意識をどんどん発言します。 その発言をつなげて、先生は「じゃあこのことについてみんなで考えよう」と言って、学習課題を設定します。子どもたちの解決意欲を引き出すのが本当に上手です。明日の校外学習はみんな仲良くバスに乗れるといいね。 給食の放送で、実行委員会の子たちが、丸フェスの看板の飾り付けをしてくれる人を募集したら、お昼休みに何と!30人もの人が集まって手伝ってくれました。自分たちの学校を自分たちで楽しくしようという人たちがこんなにも多くいることに感動しました。私たち大人も何かお手伝いできることはないか一緒に考え提案しながら、子どもたちと一緒に楽しいイベントにしていきたいです。
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