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2025.07.15

落ち着いて学習しています

今日は朝からとても蒸し暑い日でしたが、どのクラスも本当に落ち着いて学習していました。2・3時間目の様子をダイジェストでお伝えします。1年生では国語の「ことばあそびうたをつくろう」いわゆる「オノマトペ」について、様子や場面に合う言葉を考えていました。 2年生では道徳の「もうすぐ8さい」で、1年生の時と比べて、自分ができるようになったことや成長について、互いの考えや思いを交流していました。自分の身長の伸びを確かめるため、頭に定規を当てている姿が微笑ましかったです。 3年生では算数の「長さ」で、距離と道のりの違いについて確認した後、問題をしながら理解を深めていました。 3年生のあるクラスでは国語の「ようすを表す言葉」で、雨の降り方「しとしと」「ざあざあ」の違いを動作化して確かめていました。 同じく3年生のクラスでは国語の「給食だよりを読みくらべよう」で、伝える目的や相手に応じた文章の内容や構成の違いについて考えていました。 4年生は算数の「倍の計算」で、イルカの体長とジャンプの高さが約2倍であることをテープ図を使って視覚的に理解をしていました。 同じく4年生では昨日の社会科見学で訪れた浄水場での活動を思い出しながら、水の循環のために、自分ができることを交流していました。 5年生の国語「思考に関わる言葉」では、どの文末表現が「断定」「仮定」「予想」に当たるのかを友だちと自分の考えを交流していました。 5年生のもう1つのクラスでは、算数の「少数のわり算」で、1より小さい数でわるとはどういうことか、数直線を使って構造的に捉えようとしていました。 6年生では算数「ならべ方、組み合わせ方」で、サイコロを2つ振って3以上になる組み合わせは何通りあるかについて、今まで学習した調べ方で自分なりに解決しようと取り組んでいました。 6年生のもう1つのクラスでは国語の「インターネットの記事を読み比べよう」で、架空の電子掲示板に書き込まれたメッセージについて、書いた人の意図や各メッセージの関連などについて、自分の考えを構造的に整理していました。 今日は江南区教育センターの指導主事が学校を参観に来ました。子どもたちが落ち着いて学習している様子を見て大変感心していました。学習規律や学び合う風土ができている丸山小のよさを評価してもらえたことを嬉しく思いました。日頃の授業づくりへの先生たちの努力と、「自分力」「関係力」「創造力」を授業で発揮しようと前向きに取り組む子どもたちの意欲と姿勢に、心から感謝したいと思います。
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