2025.12.15

お次は6年1組。英語の授業でした。思考ツールの「クラゲチャート」を使って、いわゆるSVO(主語、述語、目的語)の構造を理解する活動でした。頻度を表す「always」「usually」や、場所を表す「on」「at」などを文の間に入れながら、できた文をみんなで口に出して何度も繰り返して練習していました。それにしても子どもたちの発音がイイ!
そして、隣の6年2組では理科をしていました。心臓の収縮のリズム「拍動」について学習していました。1秒間に1回のペースで収縮をして血液を体に行き渡らせているそのリズム。担当の先生はわざと「止まったことある?」と投げかけると、子どもたちは「いやいや死んじゃう!」と反応します。ということで、11歳にいたる今まで、心臓は何回収縮したかを計算で求め始めました。
頼みの綱は計算の得意な男の子です。みんなから「早く」とせかされます笑 結果、3億4千万回以上、1秒も休まずに働き続けていることを知りました。
最後は2年生です。体育館でPTA親子行事「しっぽとり」で盛り上がっていました。
子ども同士の対決が終わって、いよいよおうちの人vs子どもたちです。6分間動き続けるパパやママ、先生たち。子どもたちが喜ぶためなら、息が絶え絶えでも、足がフラフラでも走り抜きます。本当にお疲れ様でした。週末は筋肉痛かな?
