2026.06.19
総合的な学習の時間、5年生のテーマは「葛塚を食べよう 葛塚の食文化を過去からつなげよう」。
福島潟を代表とする自然環境や農業、地域に根ざす食文化と向き合い、その活性化に取り組む方々との触れ合いを通して学びを深めます。
福島潟漁業協同組合の長谷川会長から、その昔の食生活についての話を聞いた子どもたち。
また、道路向かいにある北区郷土博物館で、福島潟と人々の生活が密接に繋がっていたことを学習しました。
そして、この日は地域で割烹・仕出しを営む松潟屋さんからご協力いただき、福島潟に眠る当時のメニューを再現、試食会を行いました。

- ハスの実入りおこわ
- 茹でたヒシの実
- 雑魚煮(ざっこに)
- ザリガニの塩茹で

はじめは真っ赤なザリガニに驚いていた子どもたちでしたが、次第に食べ方も大胆になりました。食を通して半世紀以上前にタイムスリップという貴重な経験をさせていただきました。

調理法等の解説を聞き、たくさんの質問が浮かんできた子どもたち。松潟屋さんの「福島潟は食材の宝庫」であり、料理への創作意欲が湧くというお話が心に残ったようです。

様々なレシピを味わうツアーも組まれていることを知り、これまでの景観を楽しむ福島潟というイメージが上書きされた子どもたちでした。
ご協力いただいた松潟屋さん、食材を提供していただいた組合長さんはじめ、たくさんのボランティアさんからお手伝いいただきました。ありがとうございました。