今日で5月が終わります。雨の日が続く日もありましたが、保育室や園庭で子どもたちが夢中になって遊ぶ姿がたくさん見られています。
段ボールのバスでは、手作りのハンドルで二人の運転手さんがお化け屋敷やお店屋さんに連れて行ってくれます。
お店では、スイカやチョコレートを作って売っていました。
「私が(はさみで)切るね。」「私は(クレヨンで)種をつけるよ。」
ダンゴムシ、元気かな? 小さい赤ちゃんダンゴムシを見つけました。
「お腹が白かったママダンゴムシの赤ちゃんが生まれたんだね。」
雨上がりの砂は、型抜きをして遊ぶのに最適です。砂を詰めて、ひっくり返して、ポン!
できたよとうれしそうに教えてくれました。
お日様が上がり、タライに多めに水を出しました。
バケツで水を運んで流すことを友達と一緒に繰り返すと、自然と水の流れができました。
「もっと水がいるね。」「こっちを掘ろう。」と言葉や思いが沸き上がり、楽しむ姿が見られました。