
地震、津波を想定した避難訓練を行いました。地震が起きた後、大津波警報が発表されたことを想定して屋上に避難しました。元日に起きた能登半島地震を経験している子どもたちは、いつも以上に真剣に取り組んでいました。60年前の6月16日(月)に大きな被害をもたらした新潟地震では、給食や昼休み中にもかかわらず、新潟市内の小、中学校の子どもたちは、誰一人犠牲になることなく、避難できたそうです。当時の子どもたちの素早い行動と教職員の適切な判断があったからだと聞いています。万が一、在校中に大きな地震が起きたときには、全力で子どもたちの命を守れるよう、全教職員で気持ちを新たにしています。


