冬休みが明け、令和4年度の後期後半が始まりました。家庭でゆっくり過ごした子どもたちが元気に学校に戻り、校舎に明るい笑顔があふれています。
長期休業が明けると、発育測定があります。どんどん成長する子どもたちの発育の様子をしっかりと確認する大事な行事です。その時に、養護教諭が保健指導を行っています。今回は、感染予防で最も大切な手洗いについて。正しい手洗いができると、感染症の予防だけではなく、日常生活を送るための衛生管理が適切に行えるのです。
そんな定例の保健指導の他に、保健室前の廊下には、楽しい保健資料が掲示されています。今回は、新年らしく「おみくじ」です。絵馬には「ねぎっこ神社 健康おみくじ」とあります。置いてある小さなおみくじ箱から1枚引いてみると・・・「吉」でした。その日の過ごし方のアドバイスとラッキーパーソンが書いてありました。ラッキーパーソンは・・・爪の短い人。子どもたちが、楽しみながら保健の意識が高められるアイデアコーナーです。