
9月25日(木)5年生が稲刈りを行いました。5年生が「米(まい)ちゃん」と名付けたお米は、黄金色に輝き、稲穂がずっしり垂れ下がっていました。コンバインで刈り取ってもらったあと、残りの稲を手刈りで刈り取っていきました。その後、稲をコンバインに送り込み、脱穀作業も行いました。稲を刈り取る収穫の喜びと合わせて、手作業の大変さも体験することができました。今年の夏は暑く、雨も少なく生育が心配されましたが、分水路による水の供給や田んぼの管理によっておいしいお米ができたそうです。田んぼの管理や稲のお世話をしてくださった皆様、また、田植えや稲刈りを体験させてくださった保全会の皆様、土地改良区の皆様、JAの皆様本当にありがとうございました。貴重な学習をすることができました。






