根岸小学校の子ども大凧については、諸事情により昨年度までと同じ体制ではできなくなりました。今後どのような体制にするのか、誰に指導してもらうのか、いつつくるのかなどを、検討してきました。一時は存続できるのかということも話しました。しかし、ＰＴＡ会長を中心として発足する予定の子ども大凧委員会、地域の方による大凧づくりと揚げ方の指導、総合の授業での凧づくりなどにより、次年度以降も根岸の子ども大凧が揚がり続けることになりました。その第一回目として、大凧の下書きを参観日に行いました。こうやってできていくんだということを子どもと保護者とが心で感じながら、本番を迎えたいと思います。