コミ協や自治協議会の皆様が地域の防災訓練を計画されていらっしゃいましたが、今年度、学校を会場にして、児童と一緒に行う訓練が復活しました。名簿では総勢千名を超える大々的な防災訓練です。地域の方の段取りのよさは見事なものでした。児童が参加する意味は大きく3つです。一つは「普段経験できない防災体験をすることができる」です。もう一つは「地域の方と児童が触れ合うことで、児童に地域の一員である意識を高める」ことです。地域の宝である児童が、地域の行事に参加し、地域の方と話したりお互いに顔を覚えたりすることは、とても意味のあることだと思っています。地域の皆様、これからも根岸小学校の児童をよろしくお願いします。