作品展で、「根岸の未来」を縦割り班の子どもたちが、大きな紙に表す活動を行います。先日、6年生に原案を考えてもらいましたが、今日は第一回目の活動の日でした。6年生の説明を受け、どのような「根岸の未来」にするのか考えたり、自分の姿を紙に描いたりしました。今年度、新しく取り組む活動です。新しいことに出会うと子どもはいったん戸惑います。でも、それを乗り越えると、自分の経験が増えます。次から似たような活動に出会ったとき、すいすいと取り組めるようになっています。これが成長です。今、子どもたちは、よろよろと進んでいるように見えますが、様々なことを学んでいると思っています。作品展当日に完成しますので、よろしければご覧ください。