もも組の子どもたちは、雪で遊ぶことを毎日、楽しみにしています。
昨日に引き続き、今日も元気よく遊んできました!
足跡のないグラウンドを見て歓声を上げて走り出した子どもたち。
最初は、雪に寝転んだり雪合戦をしたりしていたのですが、
だんだん雪玉を転がして大きくすることを楽しみだしました。
「昨日の雪はサラサラだったけど、今日は雪がくっつくね。」
と、気温によって雪質が変わることを遊びを通して気付く様子もありました。
最初は、一人で転がしていた子たちも、雪玉が大きくなるにつれ
「誰か手伝って!」
「わかった!」
と、声を掛け合い、力を合わせて転がす姿が見られました。
子どもたちよりも大きな雪玉ができて、みんなうれしそうでした。