年少組は、登園の途中に見付けた大きなテントウムシとコガネムシを持ってきてくれたお友達がいました。すると、それを見て図鑑で調べていました。「これかな?」「これかもね。」と探し、友達と話しながら、確認していました。
外では水遊びをしました。ペットボトルシャワーやいろいろなボトルで遊びました。いろいろなボトルで試してみたり、コンクリートに水を掛けて色が変わることに気付いたりして、水の面白さを楽しみました。
ザリガニが幼稚園に来ました。ちょっとこわがりながらも子どもたちは興味津々。触ったり呼び掛けたりしていました。給食後、ザリガニが脱皮しているのを見付けました。「ザリガニが殻を脱いでるよ!」「青みがかった色になった!」と大騒ぎ!そうっと触ってみると・・・ぷにぷにと柔らかい感触でした。「柔らかい・・・」「優しくしないとだめだよ、死んじゃう」感じたことをつぶやく子どもたちでした。
砂場に向かって水が流れ続ける仕組みを子どもたちと一緒に作ってみると・・・水流に注目する様子、注ぎ落ちるところに注目する様子、水量が刻々と変化する砂場で過ごす様子が!!その周りで・・・新しい水遊び道具を作って楽しんだり(年中組)、水流のそばにできた粘土質の場で新たな見立てを楽しんだり(年長組)する姿もありました。