南極観測隊の方をお招きして、「南極クラス」を実施しました。観測隊になるまでの経緯、観測隊の使命や活動内容、南極の自然についてお話を伺いました。また、狭き門を突破し国の代表として派遣された隊員からの子どもたちに向けたメッセージは心に響くものばかりでした。「何が正解かどうかはやってみないと分からない。そしてそれが正解になるかは自分次第」「普段からコツコツとなすべきことをやっていれば、意外と誰にでもチャンスは舞い込んでくる」など、自分の信念をもち続けることのかっこよさを痛感する学習でした。
　子どもたちには、無限の可能性があることを自覚し、自分の気持ちに真っ直ぐに歩んでもらいたいと思います。