
2月5日の昼休みに、健康委員会児童による、「感染症予防や手洗い・マスク着用の奨励」について、全校児童に向けた発表会がありました。委員会による常時活動と違って、自主的な発表の場でしたが、中高学年を中心に全校の半数以上の子どもたちが集まってくれて、みんな真剣に聞いていました。感染症については、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症、ノロウイルス感染症などについての説明や予防や対処の仕方を話してくれました。また、正しい手洗いについて、実験しながらわかりやすい説明がありました。最後には、マスクをすることがいかに大切か、マスクをしないと飛沫がどのように飛んでいくのかなどを動画を見せながら話をしてくれました。




手洗いの実験。水洗いだけで洗うと、ほとんどばい菌がとれていないことに気が付きました。

実験を見ながら、思わず自分たちも手を動かしていました。