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2025.02.03

3年生 総合学習 臼井の農業を知る

 3年生の総合学習で、1月21日、29日の2回に渡り、JA新潟かがやき職員の高橋様、小池様や臼井の農家の岡村様から、白根地区、臼井地区の農業や農産物について、たくさんお話を聴きました。白根地区は、お米が1番生産されていることや、野菜についてのこだわりや、有名な「きゅうり王子」などを学ぶことができました。JA新潟かがやき様は、3年前に「北蒲みなみ」、「ささかみ」、「新津」、「新潟みらい」、「越後中中央」の5つのJAが合併してできた大きなJAです。規模が大きいJAですが、そのかなでも白根地区の農業は重要な地区になっていると聴きました。自分たちの地区の農業が、新潟や他県の生活を支える重要な役割をしていることが分かり、ちょっと嬉しく、誇らしくなりました。

 1日目は、JA新潟かがやきの高橋拓哉様から、JA新潟かがやきの全体的な話や白根の農業についての話をしていただきました。お米やトマトや枝豆、ル・レクチェなどの生産で有名との話を聴きました。

 2日目は、JA新潟かがやきの白根野菜流通センターの小池正隆様と実際に作っている農家の岡村登喜男様をお招きして、お話を聴きました。

 白根のブランドきゅうり「きゅうり王子」は強くて、まっすぐでかっこいいきゅうりです。岡村さんも作っていて、スーパーにも置いてあることが多く、子どもたちが知っているお店にも出荷しているとのことでした。

#日々の活動