５年生は、国語の時間に、平安時代の清少納言の名著「枕草子」を学び、それに習い、季節を一つ選び、その季節の良さで感じたことを「枕草子風」に書きあらわしました。ビックリするくらい大作が出来上がっていました。この日は、出来上がった自分の作品を班の仲間に見てもらい、感想を付箋でもらい合いました。最後に、季節ごとに並べ、全員で季節ごとにベスト作品を投票し合いました。

　よかった表現を、付箋で伝え合いました

　冬や夏を選んだ子が多かったです。逆に秋は一人もいませんでした。