例年防災士を招いて行っている全校防災授業を、今年度は、臼井の地域の皆さんと合同で防災授業に取り組みました。２５名ほどの地域の方が来校し、地域のみなさんから、煙通行体験や、水消火器操作体験、AED操作、簡易担架操作、段ボールベッド見学、水バケツリレー体験などを教えていただきました。子どもたちは、たけのこ班（異学年縦割り班）ごとの活動でした。６年生を中心にまとまって体験し、防災への関心を少しでも高めることができました。近年地震や水災害が頻繁に起こるようになり、災害をより身近に感じやすくなっています。実際に起きた場合は、絶対に慌てないで、自分から落ち着いて行動できるように願っています。