臼井地区の土地改良区の皆さんから、臼井地区の揚水機場の役割を学び、用水路を見学したり、用水路の中の生物を探したりしました。
まず、臼井小学校のすぐそばにある臼井第一揚水機場に到着
信濃川から水を取り込み、臼井地区40万ha(ビッグスワン8つ分の広さ)の農地に水を配給している説明を聞きました。
次は、臼井橋近くの庚塚(かなづか)揚水機場に行き、水質検査をしました。①信濃川の上流の水と②すぐ近くの信濃川から庚塚揚水機場に取り入れた用水と③普通の水道水の3つをCODパック検査という検査で汚れ具合を調べました。
最後に中山用水路に行き、水の中の生き物を観察しました。
みんなで捕った生き物です! ザリガニ、オタマジャクシ、フナ、カエル、エビ、ウキゴリ(魚)、ウグイ(魚)などたくさんいました。