4年生は、西区にある新田清掃センターに校外学習に出かけました。ここは、燃やすごみ、燃やさないごみ、粗大ごみをすべて処分できる清掃センターです。主に西区、南区、中央区のごみを処分しているそうですが、粗大ごみの破産施設は市内ではこのセンターにしかなく、重要なごみ処分施設です。子どもたちは、普段見慣れない施設、設備、機械に驚きの声が止まりませんでした。
新潟市のごみは、10種類13分別して処分していることを学習しました。
まずは、ごみ収集車が続々と入ってくるところを見ました。
ごみピットの中は、とてもたくさんのごみがあり、クレーン車でかくはん(ごみの乾燥)していました。
焼却炉の中は、モニターでしか見えなかったので、模型で説明をしていただきました。
こちらは、粗大ごみ、燃やさないごみのごみピット内。自転車や炊飯器、ドライヤーなどを見つけてびっくりしていました。こちらのごみは、燃やさず、破砕して処分します。
粗大ごみ等の破砕処理の仕方をパネルで説明していただきました。