2026.03.05
1年生を対象に、内野中学校健康教育部・PTA研修部主催、西地区公民館共催で、睡眠講話を行いました。
日本睡眠科学研究所認定・スリープマスターであり、市内で寝具店を営まれている横山 隆一様から『眠りが変わると、体も変わる!~快眠のポイント~』という演題でお話をいただきました。

横山様は市内の各地で快眠のためのサポート活動をされています。

『①ねむりについて』、『②ねむりの大切さ』、『③ねむりのしくみ』、『④良いねむりをつくる3つの要素』についてお話をしてくださいました。

始めに、過去1か月で週3回以上あてはまったら睡眠の状況が不十分な可能性があるというセルフチェックがありました。特に『ベッド・ふとんに入ったらすぐ眠れる』の項目が意外という声がありました。すぐ眠れるのは、普段の睡眠が足りていないせいかもしれないということです。

睡眠の不足は、①疲れが取れなくて肌にも大敵、②集中力・注意力・記憶力が低下する、③太りやすくなる、④免疫力が低下し、病気にかかりやすくなる、といったことにつながるそうです。

よい睡眠のためには
①起床してすぐに光を浴びる
→朝、セロトニン(しあわせホルモン)が出て、それが夜、メラトニン(睡眠ホルモン)に代わる
②朝ごはんをしっかり食べる
→朝のいい目覚めにつながり、よい睡眠へのリズムができる。
③昼寝が効果的
→夜の睡眠を補い、様々な健康効果がある。
④夕食のタイミングが大事
→早めに食べ、体が睡眠に向けて休めるようにする。
といったことが大切だとお聞きしました。

また、就寝直前に、スマホやタブレットなどをしている人の3割以下の人しか、睡眠全体・長さ・質に満足できないという調査結果があるそうです。そのため、寝る直前の電子機器のブルーライトを避け、強い光にさらされないで眠りに入るのが特に大切だそうでした。
最後に『嫌なことや悩み事は、ふとんの中へ持ち込まないようにしましょう。』ということばが印象に残りました。

終わりに、生徒代表がお礼のことばをお伝えしました。内容をよく踏まえて、堂々と感謝の気持ちを伝えていました。
よく眠れなかったのか、授業中、とても眠たそうな中学生を目にします。ご家庭でもぜひ、睡眠について話題にしていただきたいと思います。
横山様、おいでいただき、ありがとうございました。
また、お手伝いくださったPTA教養部の皆さま、お越しいただいた地域の皆さま、ありがとうございました。