
4日(金)、2学年で「歯肉炎予防教室」を行いました。講師の先生をお迎えして、歯肉炎や虫歯についてのお話を伺いました。歯肉炎の怖さや予防策などの話を聴き、生徒たちは歯磨きの大切さを実感できたようです。
実際に歯磨きをした後、磨き残しの染め出しをしてみました。結果(の一部)はこちら…

磨き残し(赤く染まったところ)を赤色で塗りましたが、全体としては、塗られたところが非常に少ないことが分かります。「よく磨けている」ということです。この状況には、講師の先生も驚いていたそうです。素晴らしいですね。
とは言え、個人で見ると、磨き方の見直しが必要な人もいたようです。健康な歯と歯肉は、健康な身体づくりの基本にもなります。未来の自分のために、この学びを生かしていきましょう。
お菓子を食べた後は 歯磨きするぞー!