
昨日とは打って変わった、穏やかな天気となりました。「明日もこんな天気ならいいなぁ」と願いながら遠く郭公の鳴き声を聴いて過ごしていたら、けたたましい鳴き声とともにお客様がいらっしゃいました。
【お客様】

声の主はキジでした!
個人的には、その姿を見て「おおっ!」と思ったのですが、この地域の人にとっては極当たり前のことのようです。改めて、月潟地域の自然の豊かさを実感しました。
これからもたくさんの出会いや発見があることを楽しみにしたいと思います。
ところで、キジといえば昔ばなし桃太郎です(?)が、桃太郎が鬼退治に伴った家来は、どうして「イヌ・サル・キジ」(という設定)になったのでしょう?どうせなら「トラ・クマ・タカ」の方が頼りになりそうですが…。実は、「十二支と方角」にその秘密が隠されているようです。興味のある人は、是非調べてみてくださいね。
ひょっとしたら、今日のお客様は鬼のパトロールに来ていたのかもしれません。さらに、桃太郎が茂みに隠れていたのかもしれません。しかも…