6月22日（土）、23日（日）に行われた月潟まつりでは、月中の生徒が様々な形で参加し、まつりを盛り上げました。

子ども山車行列

躍進会総務の呼びかけに賛同した50名ほどの生徒たちと職員有志が、土曜日の「子ども山車行列」に参加しました。雨雲を吹き飛ばす勢いで大声を張り上げ、商店街を練り歩きました。夜の民謡流しにも数名の中学生が参加しました。子どもたちの様子を見守ってくださったＰＴＡ会長様、ＰＴＡ補導委員会の役員の皆様、ありがとうございました。

地域の方からは、「盛り上げてくれてありがとう」とのお言葉をいただきました。ありがとうございました。

吹奏楽部が演奏

日曜日はあいにくの天候となりましたが、会場の農村環境改善センターには、立ち見が出るほどたくさんのお客様が集まりました。小学生のミュージックメイツによる演奏の後、いよいよ吹奏楽部の出番。来月のコンクールの課題曲など４曲を披露しました。私の隣で見ていた方が「上手だね」とつぶやいていました。最後にはアンコールをいただき、ありがとうございました。

２曲目の演奏を始めようとしたところ、「演奏をめちゃめちゃにしてやる」と話す悪役が登場！　このピンチを救うため、魔女たちが魔法を使って悪役を懲らしめ、無事に演奏が再開されました。（という寸劇を披露しました。生徒も顧問の職員も、全力で役になりきりました。）

月潟太鼓には、演奏初披露の１年生を含めた月中生が出演。また、クライマックスの角兵衛獅子の舞の披露でも、月中生が大活躍しました。ともに会場から大きな拍手が送られていました。