
新潟市教育委員会の要請をうけ、昨日、急遽、インフルエンザへの対応の文書を配布いたしました。新潟市内で流行が見られています。月潟中でも感染者や感染の可能性がある生徒が出始めています。この文書のとおり、早め早めの対応をお願いします。学校でも生徒に呼びかけを行っていきます。以下文書の抜粋です。
【感染対策の徹底】
・手洗いの徹底(アルコール手指の消毒も効果があります。)
・換気や咳エチケット
・栄養と睡眠を十分にとり抵抗力を高めておく。
【受診の目安】
比較的急速に38℃以上の発熱があり、咳やのどの痛み、全身の倦怠感を伴う場合はインフルエンザに感染している可能性があります。
こうした症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。
【重症化のサイン】
下記のような症状がみられる場合は、すぐに医療機関を受診してください。
□けいれん、呼びかけに答えない
□呼吸が早い、苦しそう
□顔色が悪い(蒼白)
□嘔吐や下痢が続いている
□症状が長引いて悪化してきた
