
本日の5,6限に全校総合を行いました。
始めに、校長の話のあと、1922年に何があったか、先人は洪水をどう克服しようとしてきたのか、これから洪水は起きないのかということについて、分水資料館の樋口様からお話いただきました。その後、南区地域総務課の久保田様から避難所とは、どういうところかや実際に避難所に何があるのかなどお話しいただきました。実際に段ボールベッドを完成させ、座ってみたり、プライバシーを守るためのテントに入ったりしてみました。話を聞き、さらに体験を行うことで、災害についての意識を高め、発災時のイメージを持つことができました。
振り返りアンケートの作文では、気付きを欄外まで書いている生徒も見られました。
分水資料館の樋口様からは、全校生徒分の「通水100年記念バッチ」をいただきました。今日配布しましたので、大切にしてもらいたいと思います。