
月潟中では、防災学習として、全校一斉総合をおよそ一か月間行います。
学年縦割り班で話し合いを行ったりするため、1年生には事前オリエンテーションを行い、ある程度の知識と問題意識をもってもらう必要があります。そこで、今日の総合の時間に防災オリエンテーションとして、災害の種類、月潟で起こりうる災害、災害が起きた時の状況を班ごとに話し合いをしながら、学習しました。
授業者は、校長が務めました。
授業後のアンケートによれば、100%の生徒が、「いろいろな災害があることがとてもよく分かった」88%の生徒が「災害がおきたときどうなるかをとてもよく考えた」と答えています。
災害に備えての準備の必要性を感想に書いている生徒が多くいました。次回、10月13日から全校一斉の防災学習の総合が始まります。
各回とも学校外から専門の方からおいでいただきます。全校でしっかり学びを深め、万が一の時に備えましょう。