





今年の「夏休みのとやのっ子ひろば」のイベントは、『水鉄砲あそび』と『フルーツ白玉作り』でした。
とても暑い日になりましたが、132名の子どもたちが集まってくれました。鳥屋野小学校の子どもたちは元気いっぱいです。
ここ数年恒例の夏休みのイベント「水鉄砲あそび」は、児童玄関前で行いました。それぞれが自宅から自慢の水鉄砲をもちより、青空の下、子どももスタッフも全員びしょぬれになって遊びました。
家庭科室での「フルーツ白玉作り」は、コロナ禍明けの久しぶりの調理実習で、たくさんの応募がありました。白玉粉と豆腐をこねるところから調理スタートして、食生活改善推進員の皆様の手を借りて、1人5〜6個の白玉が出来上がりました。中には「私ハート形にした」「オレ、ピカチュウにした」と楽しい声も聞こえてきました。フルーツを切る作業では、みんな「やってみたい!やらせて!」と意欲満々で、あっという間に色とりどりのフルーツが並びました。
お豆腐の入った白玉はモチモチとしていて、フルーツも爽やか。夏にピッタリのデザートになりました。家でも作りたいとの声も多く上がっていました。
企画・指導してくださった鳥屋野地区食生活改善推進員の皆様、ありがとうございました。
『水鉄砲あそび』は次週も行います。また、冬には別の調理実習も企画中です。
ぜひ遊びに来てくださいね。