自分が子どもの頃に感じたわくわくした気持ちを、子どもたちにも感じてほしいという思いと行動力をもった人が鳥屋野には大勢います。とやのっ子ひろばのイベント「学校の怪談2023」は、子ども時代に感じたお化け屋敷のわくわく・ドキドキした気持ちを、今の子どもたちにも感じてほしい、楽しんでほしいという思いから企画がされました。4年ぶりの開催です。約500名の人が足を運んでくれました。今回も大勢の子どもたちが大いに叫んでいました。大人の方もびっくりされていたようです。
鳥屋野小学校を卒業した中学生・高校生・社会人の人たちがお化け役をしてくれました。わくわく・ドキドキを与えられる側から与える側となっての参加です。また、PTA活動支援部、おやじの会、いつものとやのっ子ひろばを助けてくれるスタッフといった大勢の大人も運営役として参加をしました。プロではないので至らない点があったかもしれませんが、子どもたちの思い出作りとなるよう、力を合わせてがんばりました。
来年も来てくださいね!待ってるよ〜!