本日、5・6年生は、総合的な学習の時間に、佐潟がいつごろ、どのようにしてできたか学習しました。講師は、毎年お世話になっている新潟国際情報大学教授の澤口晋一先生です。佐潟は、およそ4000年くらい前にラグーンとして形成されたものが、断層などの影響で凹地として残ったものだそうです。澤口先生からは、詳細なプレゼン資料を準備していただき、長い歴史を経て形成された、佐潟を含めた周辺地域の地形や特徴など分かりやすく教えていただきました。今回の学習で大地のつくりや変化について興味をもった子もたくさんいたようです。