5,6年生の「総合的な学習の時間」に砂丘と浜堤について学習しています。今日は2〜4限に新潟国際情報大学の澤口先生とともに現地学習に行きました。歩いて学校を出発し、まずは御手洗潟付近で浜堤の様子を見て、神明宮の鳥居付近、浜堤と砂丘の境目、最後は見晴らしの丘展望台まで、坂を歩きながら浜堤とその歴史やでき方を感じることができました。展望台は砂丘の上の標高28mというところですが、木山小はもちろん、県庁やメディアシップ、ビッグスワン、遠くに聳える山々、佐渡など遠くを見渡せることができて、気持ちよかったです。越後平野って本当に平らなんですね。
佐渡が近く感じました。実際、このあたりや巻からの距離が一番近いみたいですね。弥彦山も角田山もいつも見える形と違うんですね。当たり前ですが。様々なことが感じられるいい経験でした。地域や自然に対する見方や考え方が変わりますね。往復6km弱の道のりです。子どもたち頑張って歩きました。給食が美味しかったことでしょう!