朝から真剣に漢字の学習に取り組む2年生児童です。教室では静かで落ち着いた雰囲気の中、学習が進められています。学習環境は本当に大事ですね。つくづく思います。
家庭科室を覗くと、黒板には次の授業の内容が書かれていました。5年生「家庭」担当の結城先生の話を聞くと、授業時間を有効に使いたいということでした。席に着く前、教室に入った瞬間から授業の内容が分かり、前時の振り返りからすぐに課題を確認して作業が進められるところが素晴らしいです。技能教科は特に個人差が大きいので、個別指導・個別支援をするためにこの工夫がなされています。さすがです。
5,6年生は、木山スマイルフェスティバルに向けた話し合いを、スマイルチームごとに行なっていました。さすがはチームのリーダー、学校のリーダーですね。一昨日の班員全員からの意見を実施可能かなど吟味し、具体を探っています。それぞれがタブレット端末の意見が集約されたシートを見ながら頭を悩ませていました。