5限に6年生の理科、吉川先生の授業を全職員が参観しました。子どもたちは生き生きと学習に取り組んでいました。木山小の職員は今年度、「進んで人・もの・こととかかわり、より良い考えを出し合って高め合う子どもの育成〜タブレット端末を活用した対話的な授業・活動づくり〜」を研究主題にして、日々授業改善に取り組んでいます。
児童下校後には参観した教職員で授業の協議会を開き、本日の授業について意見交換しました。児童の学びの姿と教師の学びの姿は相似形であると言われています。主体的に学び続ける教師の姿は児童にとって重要なロールモデルになることであり、私たち教師は実践を積み重ね探究的な学びをしていく必要があります。