今日は令和6年度前期の終業日です。2・3年生は106日、1年生は105日の学校生活の最終日です。
4時間目に「市新人体育大会」の報告会、そして「前期終業式」を実施しました。
先月の新人大会では多くの部・選手が入賞しました。また敗れた部も多くのことを学び、気づいあた大会になりました。部長の報告と入賞生徒を大きな拍手で讃えました。
続いて前期終業式です。校歌斉唱の後、志田生徒会長が「生徒会の前期の振り返り」を発表しました。学校行事や生徒会活動等を通して、一中がさらに明るくまとまりのあるよい学校になっていること。それぞれの学年が担う役割を果たしていること。そして、後期もさらに前進していこうと伝えました。
熊谷校長は、自分自身や学年の成長を自覚している声がたくさん聞こえてくる、それがとても素晴らしいこと。成長の自覚は確かなものであること。自分に向き合い、成長の自覚と改善の気づきから明確な目標をもって好機を迎えることを伝えました。そして全校生徒のがんばりで、一中が成長できた素晴らしい前期になったことを讃えました。
明日から4日間の秋休み。そして16日(水)から後期が始まります。